生物学上の「ヒト」として
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大人のお蚕さんその後
大人になったお蚕さん、まだ生きています。
先日、朝気づくとお蚕さん瓶の中から脱出!!!
お蚕さんって飛べないって聞いていたのに脱出!!!
飛べないけど、羽はパタパタとよく動かしています。
飛んでいるつもりなのがけっこうかわいい。
けど、脱出!!!
飛んだのかな〜。
さて、先長く書きます。
お蚕さんは、ちょうちょになってからは水もごはんも口にいたしません。
なぜなら口がないからです。
なぜなら完全に家畜化された生きものだからです。
だから飛ぶ能力も(江戸時代までは飛んでいたようですが)失われたのですね。
脱出したけど。
大学でお蚕さんを研究をしていた人が、
ちょっと飛べる子とちょっと飛べる子を掛け合わしていったら、
飛べる子ができたというのを読んだけど、
家畜化された生きものたちは、
野生の本能を持ち合わせているものどおしを掛け合わせていったら、
いずれ野生に戻るのでしょうか?
そして、このお蚕さんの遺伝子組み替えは現在でもイケイケです。
光るクラゲの遺伝子を注入して、光るらしいです。
クラブでモテそうですね!
ちょうちょになってから、今日で11日目です。
お蚕さんとしてはかなりの長生き。
毎日みんなで見守っています。
年末感!
もー年末感、もうすぐウララなので、今年の終わりも見え出してきました。
毎年、この時期はイベント準備がプラスされてよく分からないままに2〜3ヶ月が過ぎていく。と同時に並行してなぜか反省会が始まる時期でもあります。今年も同じこと繰り返しちゃったなっと。来年こそは!と、本気で来年こそは!とね。
でも、先日とある方のコンサートへ行って、この忙しいさなかいきなり再起動させられました。
本来あるべきところに戻してもらったというか。
この社会で生きていくには多少無理をしていかないといけない部分があったりする。
そのバランスを取るのがなかなかね。
そんなこんなで、okaikosan内でもやりたいことと、できることと、やらなきゃならないこととでわーっとなっているわけで、人生そんなもんなのかしら?とも思うわけです。
とにかく、やりきって死ねたらいいなと思っています。
いつ死んでもいいような今日を過ごせたらベストだと思います。